春の日差しがたっぷりと戻って、コートのいらない心地良さ。 3月の「お茶を楽しむ会」は今日も盛会だった。 紅卜伴と芽吹きがはじまったばかりの花筏の枝を、 母はほんの一瞬で生け込んだ。手許に少しの迷いもない。 染付徳利型の花入は、信州神戸(ごうど)…
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