年の瀬が迫って

 今日も抜けるような碧い空から
眩いばかりの光が注いでいます。
晦日までお天気マークが続いていて、
今頃になって働きモードに入っている私にはありがたい予報です。

クリスマスが終った昨26日は例年通り、
朝からオーナメントの入れ替え作業にかかりました。
大きな2箱は息子の力を借りて、
あとのオーナメント5袋と小さな4箱は、
狭い梯子の手すりを頼りに天井裏へと上ったり下ったり。
納め終わると、膝はがくがくです。
最後にお正月グッズ入り2箱を下ろして、天井を閉めました。
玄関の棚だけ正月飾りをして、

次は年賀状の印刷と添え書きへ。


 行事が終わったからといって、直ぐに飾りを
入れ替えなかったとしても、誰も困りも不便もしないのに、
この「ねばならない」気分は一体何なのでしょうか。
アメリカの友人の家には
クリスマスツリーが春先まであったのを思い出します。


 さて今朝は、
昨夜仕上がった年賀状をポストに投函しながら
スーパーマーケットに行きました。
25日には揃いの赤い帽子が可愛らしかったおねえさん達が、
今日は全員法被姿で売り場を盛り上げていました。
 あれだけ沢山あったケーキやローストチキンは
売り切れたのでしょうか。
ケーキの並んでいたケースは数の子、伊達巻、きんとん、
煮豆に田作り・・・などに入れ替わっていました。
 松を買って帰り、
門松代りの大きなリースを作りました。

お正月はもう直ぐそこです。