梅雨を抱えたままに、文月入り
全く思わせぶりな天候の日が続きます。
あまりの上天気に梅雨明けを確信すれば、
あっという間に灰色の雲が空を覆います。
傘なしで出れば、突然大粒の雨に見舞われたりもします。
紫陽花が戸惑いがちに咲いている傍に
ハイビスカスの蕾が膨らみ、ブーゲンビリアがちらりほらり。
7月と共に、
待ちに待った記念誌がやってきました。
きのうの午後のことです。
早速夫に報告して、一冊供えました。
「しまった」と思うことは少々あるものの
出来は上々と言えそうです。
今日は朝から次男と共に発送準備にかかり、
予定の半分ほどを、海外へのEMSと一緒に
送り出したところです。
残りは封筒が届いてから。
ヤレヤレ一区切り。
気を揉みながらも誠に楽しい3ヶ月ではありました。