クリスマスプレゼント

 幼い頃に本当に楽しみだったクリスマス。
子供たちも同じようにサンタクロースを信じて
目を輝かせていた時期がありました。
世代が更に移って、幼い孫がクリスマス、クリスマスと
一日千秋の思いで待っている様子が伝わってきます。
 彼が欲しいというものを二つ買いました。
でもクリスマスに開けるのは一つだけ。
もう一つは、とてもお利口さんに約束が守れた時にと。
娘には極寒の季節用にと、たっぷりとしたセーターとズボンを。
絵本や雑誌、お煎餅やチョコレート、カレンダー
全部をクリスマス用に包装して並べてみましたら
結構な量になりました。
段ボール2箱には到底入りきれないと思いつつ、
重ねたり、立てたりして詰めていきましたら、
意外にも2箱になんとか納まりました。

もっとも、ふちを延ばして上蓋を足してと箱を拡張し、
かなり詰め込み、押し込みのぎゅうぎゅう状態ではありましたが。
 明日の朝受け取りに来てくれる荷物は、EMSで送れば、
来週の月曜か火曜にはノアの手許に届くことでしょう。
 そう云えば、昨朝の留守電にも
何やら催促しているらしいメッセージが入っておりました。
クリスマスツリーはとうに飾り付けて、その根元には
もうプレセントが幾つか並び始めているそうです。